浮気調査と不倫(不貞行為)の慰謝料

浮気調査を探偵社に依頼して不貞の証拠をつかんだら、浮気をしたご主人または奥さんに対して慰謝料を請求することができ、不倫相手に対しても慰謝料の請求が可能となります。

慰謝料請求とは、不貞行為によって精神的苦痛を受けた場合、その苦痛に対してお金を請求することです。 不倫の慰謝料の金額は、請求される側の経済力や婚姻期間、離婚が伴うか否か、責任の度合いなどで違ってきます。


慰謝料請求に必用な不貞の証拠

慰謝料 浮気をしたご主人・奥さん・浮気相手が不貞行為を素直に認め、提示した額の慰謝料の支払いを約束すれば問題はありません

しかし、支払いの拒否をしたり不貞行為を認めない場合には、浮気の事実を認めざるを得ない、確かな不貞の証拠が必要になります。

不貞行為の証拠とは、一般的にはホテルやお互いの家に出入りしている写真、宿泊がともなう旅行写真などがあげられます。証拠が揃っていれば安心して慰謝料の請求が行えます。

探偵社が作成した浮気調査報告書と、撮影した画像があれば強力な証拠となります。

慰謝料の支払い方法や金額に関しては、後々のトラブル回避のために、書面や公正証書に残しておくことを忘れないようにしましょう。

不倫(不貞行為)に対する慰謝料請求の流れ

・訴訟(裁判)の前に、内容証明郵便で慰謝料請求をします。ここで、慰謝料を支払ってくれれば問題ありません。 不貞行為の証拠が揃っていれば、その旨を不倫相手に伝えることで、慰謝料請求とそれに対する支払いがスムーズになります。

・内容証明で不倫相手が慰謝料の支払いに応じない場合は、家庭裁判所に慰謝料請求調停の申立てを行います。 弁護士に依頼するほどの事ではありませんので、自分で申し立てを行います。ここでも不貞行為の証拠が無いと不利です。

・調停が不調に終わって、解決が見えない場合には訴訟を起こし、裁判に持ち込みます。
裁判費用と弁護士費用が発生しますので、訴訟が無駄にならないように、不倫の証拠は揃えておきましょう。 不貞行為の証拠が無いと、いくら弁護士でも、慰謝料請求を勝ち取ることが出来ません。不倫の証拠収集は弁護士には出来ないので、探偵に依頼するのが普通です。